日本語で何て言うのかな?日付け、ようび、カレンダーに関する言葉を勉強しましょう。
日本語でカレンダー、日付け、月、日、曜日について
日本語のカレンダーは、グレゴリオ暦を使用しています。1年は12ヶ月で構成され、それぞれの月には異なる名前があります。
日付けを表す場合、西洋式の表記である「年/月/日」という形式が使われますが、日常的には和暦の年号を用いることもあります。和暦は、皇室が変わるとともに改元されるため、西暦と異なる場合があります。
月について、1月から12月までそれぞれ以下のように呼ばれます。
1月:睦月(むつき)、2月:如月(きさらぎ)、3月:弥生(やよい)、4月:卯月(うづき)、5月:皐月(さつき)、6月:水無月(みなづき)、7月:文月(ふみづき)、8月:葉月(はづき)、9月:長月(ながつき)、10月:神無月(かんなづき)、11月:霜月(しもつき)、12月:師走(しわす)。 これらの名前は古くからの和歌や俳句などにもよく登場します。
日は、毎月1日から31日まであります。曜日は、日本語で「日曜日」、「月曜日」、「火曜日」、「水曜日」、「木曜日」、「金曜日」、「土曜日」という名前があります。これらの曜日は、日本語の授業で最初に習う基本の単語です。
日本語を勉強する上で、日付けや曜日などの基本的な単語はとても重要です。よく覚えて、日本語での日常生活をスムーズに過ごせるようにしましょう。